『本と文房具とスグレモノ』

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雑誌プレジデントウーマンでも最強手帳筆記具は「ジュースアップ」でした

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雑誌の『プレジデントウーマン11月号』は手帳特集だということで買ってみました。

もちろん、おじさんの僕はこういう雑誌とは無縁ですが内容がとても面白いです。はっきり言って驚きました。前段の特集が「気軽に行ける全国の瞑想スポット」この部分は僕の全く知らない世界だったので、初めてのスカイダイブくらい新鮮でした。

こういう経験も良いですよね。ちょっとこの雑誌じっくり読んじゃおうと思います。他にも読まなくてはならない本は沢山ありますが、こういう偶然から得られる情報の方が人生に役立つことが多いんですよね。ちょっと寄り道してみますね。

話を戻します。手帳特集のこの雑誌に「文房具特集」も掲載されておりました。文房具ブロガーとしては、こちらの方をブログ記事にしていきたいです。まずは2017年秋編:手帳文具ランキングの「ペン」のランキングをお送りします。

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この雑誌で評価の高かった「ペン」のランキングです

  1. ゲルインキボールペン「ジュースアップ03」 パイロット
  2. 849万筆 カランダッシュ
  3. フリクションボールスリムビズ  パイロット
  4. ITOYA110イレーサブルボールペン 伊東屋
  5. フォルティアVC ゼブラ
  6. byLOft カラナビ付きボールペン  三栄コーポレーション(ロフト限定品)

さすが女性向け雑誌だけありますね。基本はデザイン重視です。僕たち男たちがチヤホヤする筆記具はランキングされておりません。しかし、1位だけは一緒ですね。

去年の終わりから手帳に合う筆記具として「ジュースアップ」は不動なのです。僕としては04の方が書きやすいのですが、女性陣は圧倒的に03です。これは繊細な文字を細かいスペースに書き切ろうという姿勢が見えるので見習ったほうが良いですね。

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パイロット社が押す「ジュースアップ」のすごいところ

  • パイプチップとコーンチップの長所を組み合わせた新開発のペン先「シナジーチップ」を搭載。細書きに適した細いパイプ形状でありながらペン先が曲がりにくく、インキがスムーズに供給できるため、細書きなのになめらかな筆記が可能になりました。

  • 顔料をインキ内で均一に分散し、安定させる添加剤を配合した新インキを開発。0.3mm、0.4mmの極細のペン先でもスムーズにインキを出すことができ、なめらかな書き味が可能になりました。
  • インキ色は、ブラック、ブルー、レッドなどの一般色10色と、パステルオレンジやパステルグリーンなどパステルカラー6色(0.4mmのみ)と、ゴール ド、シルバー、メタリックピンクなどメタリックカラー6色(0.4mmのみ)の計22色をラインナップ。ノック式の0.4mmチップでのパステルカラー、 メタリックカラーは、世界最細となります。(当社調べ)

  • ボディデザインは、一般色は黒を、パステルカラーは白を、メタリックカラーはシルバーを基調とし、細身でスタイリッシュなデザインに仕上げました。金属口金とグリップで安定した筆記ができます。グリップのカラーはインキ色に合わせました。

(パイロットのジュースアップ発売時のプレスリリースより引用)

僕は何よりも発色が良くて鮮やかな色合いが好きです。ノートに書いても手帳に書いても映えますよね。こういう繊細で発色の良いペンは読書のまとめをするのに本当に便利なんですよね。僕はいつも持ち歩いていて、使う機会を狙っています。

この雑誌では03mmをお勧めしていますが、僕は04mmを愛用しています。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。感謝します。

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