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【世界最薄】厚さ0.34mmの認め印『スマート印鑑』

厚さ0.34mmの認印『スマート印鑑』

僕の「印鑑」について思うところ

僕の名字は「猪口(いぐち)」という特殊な名前だったので、印鑑には苦労しました。いつも必ず特注で値段も高かったです。印鑑に良い思い出はありません。ところが最近100円均一のお店に僕の苗字の印鑑が売っているのです。100円均一恐るべしです。

最近は宅配便の受け取りで印鑑を使う機会が多いので、我が家ではインターフォンの横にマジックテープを使って貼りつけてあります。基本はシャチハタ。宅配業者の人が来たら、それをもって玄関に向かえばいいのですから便利ですよね。

そんな環境なのですが、ちょっとした時に簡単に使えるスマート印鑑を御存知でしょうか?面白い使い道もあるので、今日はこのアイテムを紹介しておきたいと思います。(nikkeiプラス1の中川いずみさんのコラムに刺激されたんですがね)スマート印鑑 鈴木 2枚セット 200-0002

『スマート印鑑』の使い方

薄さ0.34mmのシートに印影が押されているだけです(笑)。これをミシン目に沿って切り離し、押印したい場所に合わせて、指で強めに押し付けるだけで朱肉で押したような美しい赤い印影がくっきりと転写されます。まさにシールなのです。

かさばらないので、財布や手帳や名刺入れに入れておくことが出来ます。もちろん実印や銀行印としては使えないですが、それ以外のところでは通用するに違いないです。なぜなら、シャチハタもただのスタンプなのに現在では幅を利かせているからです。

既製品として266名字を準備しており、既製品にない約1万名字はスマート印鑑公式ストア(スマート印鑑|世界最薄0.34mmの携帯印鑑)から予約注文でき、それ以外の名字も別途注文できます。これなら日本中の名字を網羅できているに違いないですね。

smart-stamp.com

『スマート印鑑』の使い方

自分のために使うのも良いですが、僕がお勧めするのが贈り物としてです。僕が営業マンだったら、お客さんの名前の『スマート印鑑』を注文しておいて、商談の前にそっと話題として提供します。この提供の仕方が難しいですけどね~。

僕なら、見積書の作成失敗談などを織り交ぜて、まずは自分の分を注文して作ってなかなか役に立ったという話をします。そのあとに「ついでだったので、鈴木さん(仮)の分も作っておいたんでどうぞ!」と差し出します。

この季節、お中元にビール券を渡すよりもよっぽどインパクトありますよね?いかがでしょうか?この使い道、一度営業仲間の方と話題にしていただけたら幸いです。

スマート印鑑 鈴木 2枚セット 200-0002

スマート印鑑 鈴木 2枚セット 200-0002