文房具ライターと名乗って活動しています。
基本は会社員なのですが、会社以外の僕の活動は「肩書き」がないと何かと面倒なのです。たいていの人が「お仕事は?」と聞いてくるので、「ライターです」と答えると、「そうですか」で終わるので便利なのです。ほぼブロガーなんですけどね。
ところが、「会社員です」と答えると「文房具関係のお仕事ですか?」「どういう仕事をされているんですか?」「両立できるんですか?」と、矢継ぎ早に質問が飛んできて、攻撃に弱い情けない僕は何も答えられなくなってしまうのです。
そういうわけで文房具ライターとして活動していると、その類の依頼がぽつぽつと入ってきます。基本、文房具で雑誌やテレビに露出すると、その関連記事を書いて欲しいという依頼です。めちゃ簡単なことなので、大抵は引き受けるようにしています。
四月五月で書いた僕の文房具記事
今年の四月五月は「ゲットナビweb」とコラボしました。
6本ほど書いてひと段落したので、ブログでも紹介しておきますね。種明しすると編集の方が超優秀で、驚きました。僕の20倍速くらいのスピードで指導してくださいます。「あれ?」という感じで記事がどんどん完成していくのです。さすがプロです。
ちょっとここで、その6本を紹介します。
最近会う人によくこんなことを聞かれます。「一体、どうしたいの?」
ここは難しい問題です。文房具ライターとしてやっていくことに限界も感じます。でも、無限性も感じるんです。そこのところをバランスをとりながら、上手に生きていきたいと思います。公私共に面白い、そんな生き方でないと良くないよね。