『本と文房具とスグレモノ』

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頑固な上司をも唸らせたゲルインクボールペン『シグノ307』

「文房具朝食会@名古屋」という文房具好きが集まるコミュニティを主催していますフミヒロと申します。並行して「文房具ブログ:文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ」も書いております。毎日文房具情報を発信しておりますので、今後もよろしくお願いいたします。 

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今日の昼休みに、僕が人類の平和を満喫していたところ、直属の上司が話しかけてきた。片手に経済雑誌を持っていたので、何か文房具の特集でもやっていて「さすがのお前もこれは知らんだろ?」と、言ってくるにちがい無いと感じた。

もちろんのこと予感は敵中して、そういう話になった。「おい!おまえはシグノ307を知っているのか?」と、攻撃的な話しぶりだった。こんなところで勝った負けたと騒いでいてもしかたないので、「知りません」と言っておいた。

そうしたら、めちゃめちゃ嬉しそうでこのボールペンの凄さを語り出した。ここまで褒めてもらえば、シグノも光栄だろうと思う。かなり愛されているので、これからも頑張ってほしい筆記具のひとつになった。

僕は机からこのペンを取り出して、上司に試し書きをさせてあげた。上司もたてつつ、一般の人にもシグノを味わってもらえて、良かったです。

ゲルインクボールペン セルロースナノファイバー (0.5mm) ユニボールシグノ307【黒】 UMN

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 三菱鉛筆株式会社(本社:東京都品川区、社長:数原英一郎)は、植物由来の次世代素材「セルロースナノファイバー(CNF)」を世界で初めて実用化したゲルインクボールペンで、2015年3月から北米、同年9月から欧州で先行発売していた『ユニボール シグノ 307』(本体価格200円+消費税/インク色:黒、赤、青/ボール径:0.5mm、0.7mm/全6種)を5月26日(木)より、日本全国で発売いたします。

セルロースナノファイバーは、近年世界的に注目を集めている“日本発の新素材”です。紙などと同じパルプをナノサイズまで細かくほぐした植物由来の新素材で、「日本再興戦略」における林業の成長産業化の1つとしても位置づけられ、研究開発が推進されています。

さまざまな産業で実用化が期待される中、当社はゲルインクボールペン『ユニボール シグノ 307』のインク増粘剤として配合することで、セルロースナノファイバーを世界で初めて実用化し、“速書きでもかすれない、なめらかな書き味”を実現しました。先行発売した北米では、その書き味が“SKIP FREE”と評価され、大変ご好評頂いております。

“日本発の新素材”を“日本企業の高度な技術力”によって世界に先駆けて実用化したことが認められ、『ユニボール シグノ 307』は、2016年5月26日・27日開催『伊勢志摩サミット』の応援アイテムとして協賛することが決定しています。G7首脳・代表団をはじめとした世界各国のサミット来訪者へ、日本をPRする広報ツールとして活用いただきます。
このたび、欧米地域でご愛用いただいている世界初の書き味を、日本のお客様にもお届けするため、国内発売を決定いたしました。

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