三菱鉛筆の10Bで書いてみよう!
みなさん、10Bの鉛筆で字を書いたことがありますか?僕はありません。でも、三菱鉛筆の黒さの最高峰「10B」!ぜひぜひ、手にして書いてみたいなぁ~と、先ほど思いました。こんな願いは早々に叶えられるとは思いますが…
まずは、鉛筆に表記されている「H」「B」「F」といったアルファベットは何を表しているのでしょうか?答えはこちら。
えんぴつについているH、B、Fといった記号は、芯(しん)のこさとかたさを表すもの。HはHARD(ハード:かたい)、BはBLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほどうすくかたい芯を示し、反対にBの数字が多いほどこくやわらかい芯を示します。FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHBの中間のこさとかたさを持った芯のことです。
さすが三菱鉛筆のHPは分かりやすいですね。
「10B」って、どんだけ黒くて柔らかいんだろう?
調べてみると「10B」は、ちょっと芯が太めに作ってあって、筆のような感覚で書けるらしいです。とめ、はね、はらいが自由自在なんでしょうね。とっても楽しみです。他にもいろいろなことができるんでしょうなぁ~。きっと柔らかいです!
僕がやりたいことベスト3
僕が「10B」の鉛筆を使ってやってみたいことベスト3を紹介します。
1、眉毛を書いてみたい!
よく女性が眉ペンで眉毛をかいていますよね。ぜひぜひ、やってみたいです。しかし、眉を剃ったりするのは取り返しのつかない状態になりそうなので、・・・こっそり伸ばしたり曲げたり繋げたりしてみたいと思います。
2、トラップを仕掛けたい!
誰かが触りそうなところに「10B」で罠を仕掛けます。その「罠」とは黒く塗っておくという罠です。そこに触ると黒鉛が手に付着して、そのあとに顔などを触るとそこが黒くなるという罠です。かなりどきどきしますね。
3、黒子(ほくろ)を増やしたい。
僕は顔に数カ所黒子(ほくろ)があります。子どもの頃は女子にからかわれたりしてコンプレックスでしたが、今は平気です。それを利用してもう数十カ所黒子を増やして登場したいと思います。みんな引くでしょうね・・・