「文房具朝食会@名古屋」という文房具好きが集まるコミュニティを主催していますフミヒロと申します。並行して「文房具ブログ:文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ」も書いております。毎日文房具情報を発信しておりますので、今後もよろしくお願いいたします。
それでは昨日に引き続き、第77回の文房具朝食会@名古屋のレポートをさせていただきます。今回の朝食会は、名古屋市守山区の「オリコーヒー」さんで開催させていただきました。また、この素敵な時間が流れるお店で開催したいと思いましたよ。
今回のお題は「お気に入りの文房具を自慢しちゃいましょう」です。参加メンバーのそれぞれの主張がぶつかって面白かったです。また、この企画はやりますからね。それでは、続編を進めますね。よろしくお付合いお願いします。
富田さんは「スタビロ:色鉛筆」を紹介してくれました
建築家の富田さんは「スタビロ」の色鉛筆を紹介してくれました。
全部で何色なのかわからないほど沢山の色鉛筆が並んでいて綺麗です。こういうの欲しいなぁと思って僕も先日クーピーの30色のセットを買い足しました。でも、歴史を感じる色鉛筆には勝てませんね。とってもうらやましいです。
富田さんは建築の仕事の中で色鉛筆を使っているみたいです。かっこいいなぁ。僕もクーピー30色を仕事で使いたいなぁと思いました。仕事文房具は「発色は?」「グリップは?」「紙への馴染みは?」とか、色々こだわりが出てくるんですよね。
続いて出てきたのは「ダーマトグラフ」です。僕は子供の頃に、この紙巻の皮をむくのが楽しくて楽しくてたまりませんでした。何がそんなに僕を惹きつけたのかはわかりませんが、そのせいで今でも気になる文房具なのです。
「DERMATOGRAPH」の語源はギリシャ語です。「dermato」は「皮膚」、「graph」は「書く、記録する」ということ意味を表しています。
つまり「皮膚に書けるもの」という意味で、もともとは、皮膚に書く目的で開発され、医者が手術で切開する場所にマークするなどに使用されていたと思われます。現在発売している商品は、皮膚への筆記用ではありません。
三菱鉛筆では、昭和30年から製造しています。最初は木軸で、色は赤・青・黒・黄の4色でした。
昭和33年頃には、軸を削らなくても済むように紙巻になり、現在は12色発売しています。
紙はもちろんのこと、ガラスや金属、フィルムにも書くことができます。
※「DERMATOGRAPH/ダーマトグラフ」は、三菱鉛筆の登録商標です。
ちょっと柔らかめの色鉛筆は、いかにも描きやすそうです。こういうのでサラサラとデッサンするってかっこいいですからね。憧れちゃいます。この時の富田さんはかっこいいおじさんでしたが、フェイスブックの世界ではそれだけではありません。
ぜひ、リアルにお会いして確認してみてくださいね。
山内さんのデジタル文房具は「キーボード」「マウス」です
この「キーボード」はレアルフォースというブランドのとっても打ちやすいストレスフリーのものだそうです。「ブロガーの方にオススメします!」という紹介がありましたので、ちょっと心が揺れ動いてます。たくさん打てそうな気がします(笑)
ほんとうに触らせてもらったのですが、確かにタッチ音が静かです。ちょっとびっくりしてしまいました。僕はいつもマックブックエアーでブログ書いているので、ちょっと恥ずかしい気持ちになりましたが、めげずに頑張ります。
収入があったら是非とも買いたいと思います。
そしてこちらの「マウス」は、僕も愛用しております、ロジクールのトラックボールマウスです。もう10年くらい愛用していると思うのですが、本当に腕や肩への負担を軽減することが出来ます。絶対的にお得な投資ですよね。
続いてちえさんの「ピローノートブック」です。
最後に、ちえさんの「ピローノートブック」です。
これは完全に見た目は「ノート」なんですが、表紙がフワフワになっているんです。会社の休み時間のお昼寝にはちょうど良いですね。僕は繊細なので会社の机で仮眠するなんてことが出来ないのですが、結構たくさんの人が寝てますよね(笑)
そんな時に大活躍してくれるのが、この枕です。いかがでしょうか?
文房具朝食会@名古屋レポートは、もう一回だけやりますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。