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【進化する付箋紙】そうきたか!『チンアナゴとニシキアナゴのふせんし』

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こちらは愛知県の名古屋港水族館でお土産として売られている『チンアナゴとニシキアナゴのふせんし』です。なかなか面白い付箋紙ですよね。まさにこのアナゴたちの生態を、上手く連想させる文房具だとして褒めてあげたいです。

(参考にチンアナゴの画像を掲載しておきます。)

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以前から、こういうタイプの付箋紙ありますよね。一番有名なのが植物の葉を連想させる付箋紙です。とっても流行したので、僕も使っていました。なんとなく癒されるんですよね。殺伐としたオフィスのデスクに、このくらいの余裕があっても良いですよね。

たまたまですが、名古屋港水族館にいかれた方にお土産をいただきました。文房具が好きというだけで、こうやってお土産を頂けるので嬉しいです。なんだか、得しているような気がします。今日は、この可愛らしい付箋紙を紹介しますね。

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そもそもチンアナゴって・・・何が「チン」なの?

チンアナゴって何が「チン」なんでしょうね。妙にひっかかるので調べてみました。僕の中で「チン」といえば、電子レンジか、珍しいか、あれしかありません。そのうちのどれでもないとは思いますが、この際はっきりさせておきたいですね。

和名は顔つきが日本犬に似ていることからこの名がついた[3]

英名は「spotted garden eel」で、spottedは斑点のあるという意味で、garden eelは砂底から頭を出す生態が庭の草木が生えることに似ていることから名がついた。

また中国語名は哈氏異康吉鰻である[3]

 犬の「狆(チン)」が由来だったのですね。そもそも狆という名前の犬を見ないので、思いつきませんでした。顔が似ているのかなぁ。そう言われれば、そうかも知れません。ちょっと豆知識ですね(笑)

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『チンアナゴとニシキアナゴのふせんし』使ってみました!

実際に使ってみたんですが、付箋紙として異常に目立ちます。ここまでなのかと驚きました。普通の付箋とセットで使って、自分でルールを決めてあげると良いかも知れませんね。「このチンアナゴの部分はもう一度読み返す」とかです。

やっぱり目が付いているって、すごくインパクトが強いですね。

いろいろネットで調べてみましたが、売っていないです。欲しくなったら名古屋港水族館まで行くしかないんでしょうかね(笑)こういう面白い付箋紙がたくさんできたら、楽しい仕事や勉強が出来るんじゃないでしょうか。今後の文房具界楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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