『本と文房具とスグレモノ』

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日本も「サイン」の時代になりますから、今のうちに練習しておこう!

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『神戸ペンショー』に行って、サインの書き方を教えてもらってきました。

僕は『おかざき文具博』で、何度も漢字での自分の名前の書き方は教えてもらっているので、かなり自信がつきました。とても下手くそな字であったのですが、なんとか読めるような字になったし、書き方に自信ができると筆つかいも滑らかになるのです。

最近、会社の仕事でサインすることが増えてきました。そういえばクレジットカードを使うたびにサインしてくださいねと言われますよね。もちろんのことながら、サインはその人を表さなくてはならないので、何度も練習して自分のものにしていきたいです。

しかし、先生の迷いのない書き方はすごかったです。僕はそこだけでも良いので、真似したかったです。迷いなくさらさらと書いて、しかもいつも同じ品質というのは難しいことです。でも、だからこそ何度も練習して自分のものにしておきたいです。

僕は血がにじんだり、手に豆が出来て潰れるくらいのハードな特訓を人知れず積み重ねることをかたく心に誓ったのでした。

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極秘で後悔すると、先生のお手本はこちらです。(絶対に真似しないように!)

書き順や輪郭まで細かに指示してくれてます。ここでも先生に指導されたのが「思い切りの悪さ」。自分の名前なんだから、もっと思い切って書きなさいよ!と、言われることはわかるんですが、そもそも英語で書いたことなんかないし!

あれから1週間くらい暇があると書いているんですが、うまくいきません(笑)

下の画像が僕のサインです。子供のような字ですが、今に見返してやるのでお楽しみにしていてくださいね。いつか本を出した時には、漢字のサインはダサいので、このアルファベットのサインをしたいです。その日のために特訓しますね。

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苦しんでます。

けれど、ここを乗り越えたらきっと素敵なサインができる男になるはずですので、みなさんお楽しみに!

もうひとつ追加して書いておくと、サイン文化が到来すれば万年筆の出番が増えます。万年筆は力を入れないで書くことができる最高の筆記具ですので、この筆記具が世間のスタンダードになれば知的生産性が向上してホワイトカラーにゆとりが生まれます。

そうなれば、新しい働き方が出現して、新しい「幸せ」が創造されるはずですよね!

なんとなく話が広がってしまいましたが、とにかく楽しみな未来です。

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