久しぶりにスタビロの『バイオミック ワーカー』を出してきて、眺めたり、書いたりして楽しんでいる。本当に書きやすいペンである。改めて書きあじを確認するたびに感動する筆記具である。文房具はこうありたいという模範がここにある。
日本製ではないところが、また尖っていていいのだろうと思う。日本製のものはとてもユーザーの気持ちを汲み取って作られている「作り手の想像力」豊かな感性で支えられているので、安心して使えるという利点がある。海外製はその逆なのだ。
そんなことを考えながらゆっくりと筆記具を選び、コツコツと仕事をしていきたい。
ニッケル銀のチップで、スムーズな書き味を実現した、高品質ローラーボールペン。最新の生体工学による、インクテクノロジーで作られました。人間工学に基づいたデザインで、シャフト(軸)には、滑り止め加工が施されています。インクは水性。 カラーは定番の4色から選べます。※インクの交換はできません。
なんとも言えない形をした筆記具だが、これが人間工学に基づいた形だとか言われるので、どうにも信用できなくなる。本当なんだろうか?でも、飽きずに何年も手元に置いているところをからすると、本当かもしれない。
僕は通常0.3mmのものを愛用している。あまり気がつかなかったが、実に使いやすい。最近なかなか売ってはいないので、へこたれずに使っていきたいと思います。
大人よりも子供のほうが使いやすく感じるかも知れないですね〜。発色も海外ブランドらしくはっきりしているので良いですよ。是非一度お試しください!