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読書は付箋の「色分けルール」で9割OK!~もう一度、拾い読みで十分理解出来ます~

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読書するときに「付箋(ふせん)」使っていますか?僕はヘビーに使ってます。付箋が無い時には読書をしたくないと思うくらいの愛し方です。でも、こういう人多いと思います。付箋がないと読み返しが出来ないですからね。

気になるページや大事なページにピタリと貼り付けておけば、後で「あれ?なんて書いてあったのかな?」と思った時に瞬間的に検索ができます。僕の場合人間関係や名前などをすぐに忘れてしまうので、とっても重宝しています。

それでは、簡単「色分け付箋術」を教えますね。

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僕の愛用はカンミ堂「cocofusen(ココフセン)」です。フィルムタイプで薄くて良いんですよね~。厚さを気にせず使えるところが長所です。

ルールは至って簡単!色を3種類準備します。

1、「青」・・・普通に「!」と感じたところ

2、「赤」・・・感動したセリフ、または文章

3、「黄」・・・ブログで」使える』名シーン

たったこれだけの分け方で十分なのです。このルールに則って、本の上面に貼りつけるようにして完成です。貼り付け方法は内側ほど重要な案件で良いのではないでしょうか?

僕の場合は赤い付箋に着目して、もう一度読み返しして、ノートに書き移しておきます。さらには、読書専用ブログが開設してあるので、そこにポイントと感想を書いて仕上げます。ブログに書くと反応があったり、反省が出来たりするので便利です。

これだけしておけば、読んだ後に忘れてしまうということがなくなります。9割OKなんです!

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