『本と文房具とスグレモノ』

文房具ライター:フミヒロです。身近で安価で即効性のある成長アイテムが文房具です。毎日、情報を発信します♪

僕を虜(とりこ)にした一本の万年筆の話~「クローズド・ノート」みたいな小説もあるけど~

今日は、Goods Pressに掲載されていた北上次郎さんの『物騒な本たち』というコラムを読んではまってしまった。実に面白い。彼の人間性が滲み出るような文体と「クローズド・ノート×万年筆」というタイトルに引きつけられてしまったのだ。

「クローズド・ノート」は2006年に雫井氏が発表したちょっと仕掛けの効いた恋愛小説。主人公の堀井香恵さんが手に持つ「ドルチェビータ・ミニ」忘れられませんよね。僕は今でも欲しくて仕方がない一本です。いつか買いますよ!

実は、僕も1本の万年筆が忘れられなかった男なのです。

それが、ビスコンティ オペラ ブルーベリーです。

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僕はこの万年筆を本で見つけて一目惚れしてしまいました。イタリアのブランドで、ものすごく高いということは分かりました。6万円くらいだったと思います。「もし、店頭で出会ったら買おう!」と心に決めましたが、2年ほど会えませんでした。

方々の文房具店を歩きましたが結局会えなくて諦めかけていた時に、自宅から一番近い文房具店である「竹内文具店」の店長さんに聞いてみたら・・・「ちょっと待ってもらえば、すぐに手に入れますよ♪」という返事。僕はその日購入を決めました。

その日から肌身離さずとはいきませんが、ずっとそばに置いてあります。僕の心の支えです。文房具ブログを6年以上毎日書き続けていられるのも、このペンのおかげかもしれません。こういう「お守り」って大事ですよね。

そういえば、このペンを手に入れてからラッキーボーイになれたかもです。

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万年筆ブランド「ビスコンティ」の紹介

ビスコンティは1988年、二人の万年筆収集家ダンテ・デル・ベッキオとルイージ・ポリにより設立されました。
イタリア、フィレンツェに残る13世紀の王城に拠点を構えた彼らの命題は、1920~1950年代の万年筆黄金時代の再現でした。ただ単にデザインを復活するのではなく、現代では忘れ去られた古い素材(30年代のセルロイド)の生産から始まり、昔ながらの手法(完全なるハンドメイド)で万年筆を作り上げること。そして、当時多くのメーカーが競い合ったように斬新な吸入方式を開発することでした。ビスコンティは新しいインク吸入方式を開発しました。パワーフィラーと呼ばれるその方式は簡単にインクを吸入でき、しかもカートリッジインク6本分の容量を可能にしています。

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万年筆を持つ人、持たない人

万年筆が好きな人、周囲にいませんか?なんとなく優雅でいいですよね?

僕もぜひおススメしたいのです。1本何万円もするペンを持つなんてもったいないと思う方も見えると思いますが、やはり値段にはわけがあります。数千万円するような車には理由がありますよね!それと一緒なのです。

こういうペンで字を書いたり、思いにふけったりすると格別なんです。

そしてそれを知っているだけで周囲の人を幸せにすることが出来ます。本当ですよ。ということで、ぜひ自分が好きな万年筆を見つけて持ってくださいね。

 北上さんは、「まずこのペンから」ということで、ぺんてるのトラディオ・プラマンを紹介しておられます。確か、500円程度だったような・・・¥540+税ですね。

ぺんてる 水性ペン トラディオ・プラマン TRJ50-A 黒

ぺんてる 水性ペン トラディオ・プラマン TRJ50-A 黒

 

 

      ◆◆◆お勧めの万年筆記事です◆◆◆

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