『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

無印良品「ステンレスカッター・ミニ」

無印良品「ステンレスカッター・ミ二」

無印良品に行くと必ずチェックしてしまう文房具コーナー。素敵な文房具が並んでますよね。MUJIラーでなくとも何時間いても飽きない品ぞろえです。僕が一番気になるのが「ステンレスカッター・ミニ」です。可愛い過ぎますよね~。

僕はいつも携帯していますが、ほとんど使う機会はありません。デスクでは専用の大型カッターが、家でも常用しているカッターを使っているからです。ではなぜ持っているか・・・それは安心で落ち着くからです。

小さな文房具って、落ち着きませんか?近くに大きなモノがあると人間は謙虚になり、小さなモノがあると安定して落ち着くらしいのです。みなさんもそんな経験ありませんでしょうか?面白いでしょ?

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小さな文房具を集めよう!

僕はある日文房具友達にペンケースを見せていただきました。とっても面白いペンケースです。それには「小さい文房具」ばかり入っていました。その中のひとつがこの「ステンレスカッター・ミニ」だったんです。

その方は印鑑まで自分で長さをカットして使われていました。あまりの大胆な発想に脱帽したと同時に「何だか落ち着くなぁ〜」と思ったのです。小さいモノが僕に安心感をくれたのです。これにはビックリしました。

そういえば子供の頃ミニカーを集めて遊んだり、手のひらサイズのヒーロー人形で遊んだり、子供の頃には小さいモノを集めて喜んでいましたよね?そこには何か意味があるはずなんですよね!

ちょっと話が逸れてしまいましたが、「無印良品:ステンレスカッターミニ」とっても落ち着きます。ただ見ているだけでも良し、触ってよし、手に取って良しという近江商人みたいな三方良しです。ぜひとも、アイテムのひとつに加えてください。


無印良品「ステンレスカッター:ミニ」|文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ

すいません。若かりし日に「無印良品:ステンレスカッターミニ」についてブログに書いたことがあるので、掲載させていただきます。僕のブログの進化が見えると思いますので過去の僕を見てください。よろしくお願いいたします(笑)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

世界一のリムーバーは、これだ!

[MAX] 針収納型リムーバー ホッチポン ブルー

リムーバーとはホッチキスの針を取る道具だ。英語でREMOVEは「取り除く」という意味を持っているらしいです。だから、マニキュアを取り除く除光液もリムーバーと呼ぶらしいです。ここは僕の苦手分野ですので軽く流します。

僕の愛用しているリムーバーは「MAXのホッチポン」ネーミングはそれほどでもないが、世界最高のリムーバーです。ちょっと使わなかっただけで、この文具の素晴らしさが身に沁みてわかりました。今日の文房具はこれでいきます。

僕はたくさんリムーバーを持っているのですが、使いやすさ、機能性、デザイン、針の保持力など何をとっても他の追随を許さないリムーバーです。ぜひぜひ、手の届くところに置いて愛用してください。

[MAX 1162219] 針収納型リムーバー ホッチポン ブルー

10号針ならホッチポン

ホッチポンは基本10号針を取るように出来ている。まあ、無理をすれば他の針もなんとか出来るんだろうがスマートではない。10号針を次々に確実に取り去っていくところにホッチポンらしさがある。

全体のボデーはプラスチック製でホッチキスの針を取り除く先端部が鋼板製になっている。大きさはH23xW23xL135(mm)。本体裏側のブルーの透明な部分に取り除かれた針が貯められる。この構造は革命的だ。針は溜まるのがよくわかる。

先端の鋼板部を針の下に挿しこみ、紙に沿わせてホッチポンを押し込んでいく。ホッチポン本体が紙を押さえて針のみ上に持ち上げ抜き取る、 そしてその針は2枚の鋼板に挟まれた状態になる。

連続作業も楽々こなす優等生

水色のレバーをスライドさせると針は本体の中に取り込まれる。コツさえつかめば紙を痛めずに針を取ることが出来るようになる。針の収納部の蓋に磁石がついていて、針はそれに吸い寄せられて中でガシャガシャ暴れない。

これだけの作業がスピーディーにこなせる、連続技も簡単だ。何十枚とあっても、リズミカルに取り除き作業が出来る。そして透明部にはマグネットが入っていて、針をまとてめ置いてくれる。とっても憎い配慮だ。

僕が世界最高のリムーバーと押した理由がわかっていただけただろうか?いや、やはり実際に使ってもらわないと、わからないだろう。なんと¥630というコストパフォーマンス、これには驚くでしょ?

実はテレビ朝日さんを使って工場見学を申し込んだのですが・・・あえなく却下されてしまいました。もうあまり日本で作っていないのか、企業秘密満載でテレビ放送できないのか・・・残念です。ぜひ一度工場見学させていただきたいものです。

これからも応援していきますので、もう一度ご検討お願いいたします(^^)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

1本で4つの汚れ落しをします!デビカ「とってもクリーナー」

そもそも・・・デビカって会社、知って見えますか?

地味ですが良いモノを作って売っている文房具メーカーなんです。本社は名古屋市守山区、めちゃめちゃ地元じゃないですか!僕はデビカを応援することにしました!

デビカのHPを貼りつけしておきましたので確認してみてくださいね。なかなか面白い事業展開してますよ~取扱い商品も地味に面白いです。いいですね~こういう文房具メーカーが日本の未来を作るんです。頑張ってビックヒットを飛ばしましょう!

デビカ とってもクリーナー LL 523004

デビカ とってもクリーナー LL 523004

今日紹介するのは「デビカ:とってもクリーナー」です。このクリーナーは、ホワイトボードの汚れはもちろん、シールはがしやノリ落としにも適しています。ホワイトボードって長く使うと黒ずんで来ますよね。それをピカピカに磨けます。

同じような商品は出ていますが、その中でも一番使い勝手がいいみたいです。とくにテプラはがしには抜群の威力を発揮します。最近、テプラ表示多いですよね。そんなところにストレスフリーで対処できます。

絶対に一度試してみる価値はありますよ♪

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※もちろん、この写真もデビカさんの許可をいただいて撮影&掲載しています。

地味に知られていないデビカ

先日、デビカさんの営業マンに色々お話を聞かせていただきました。実に面白い商品ラインアップです。「売って売って売りまくったらどうですか?」僕は思わずそう言いました。なかなかうまくはいかないかも知れませんがやるしかないですよね。

街はバレンタイン商戦一色です。バレンタインのお返しは「デビカ:とってもクリーナー」という返し技もありかな?とか一人で考えていました。次の年からチョコはもらえなくなるかも知れませんが、そのくらいでちょうどいいのです(笑)

時代を熱くする万年筆、登場!セーラー「甲州印傳(いんでん)万年筆」

セーラー万年筆 甲州印傳 子桜 中細字

僕は万年筆が大好きです。デザインもカッコいいし、インクで書く字も素敵だし、何よりもインクフローが思考を妨げない。力を入れなくてストレスフリーで書ける筆記具は万年筆しかないのです!これを使わないのは損失だと考えています。

通常はキャップレス万年筆を愛用しているのですが。一年以上使い続けているのにトラブルが全くない。素晴らしい筆記具なんです。もっと早く出会えなかったのか不思議でしかたないです。社会人へのプレゼントはキャップレス万年筆にして下さい。

そんな万年筆好きの僕が、最近気になっているのが「セーラー万年筆;甲州印傳万年筆」なのであります。この万年筆、一度握ってみると凄さがわかります。樹脂でもない、金属でもない、革本来の良さが凝縮されております。

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※写真は「セーラー万年筆」さんの許可を得て、撮影&公開しております♪

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そもそも印傳(いんでん)とは何でしょう?

印伝(いんでん、印傳)とは、印伝革の略であり、鹿の皮をなめしたものをいう。 細かいしぼが多くあり、肌合いがよい。なめした革に染色を施しで模様を描いたもので、袋物などに用いられる。名称はインド(印度)伝来に因むとされ、印伝の足袋正倉院宝庫内に見られ、東大寺に文箱が奈良時代の作品として残る。(Wikipediaより引用)

印伝または印傳という名称は、貿易を行った際に用いられたポルトガル語 (india) 又はオランダ語 (indiën) の発音にインド産の鞣革を用いた事から印伝と言う文字を当てたとされる。 専ら鹿革の加工製品を指す事が多い。印伝は昔において馬具胴巻き武具甲冑の一部、巾着、銭入れ、胡禄、革羽織、煙草入れ等を作成するのに用いられ、今日において札入れ、下駄の鼻緒、印鑑容れ、巾着、がま口、ハンドバッグ、ベルトなどが作られている。

山梨県の工芸品として甲州印伝が国により、その他の伝統的工芸品に指定されている。(Wikipediaより引用)

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印傳万年筆のプロフィール

高級感ある鹿革に漆で文様を入れた日本の誇る伝統技法「甲州印傳」仕上げの万年筆。セーラーの営業マンに確認すると利益は全く見込めてないとのこと、そりゃそうだよね。一本¥30000で作れる量が決まってますから、受注生産状態でしょうね。

ペン先 :14金、24金メッキ仕上げ 中細、中型
蓋・胴 :真鍮/甲州印傳巻き
大先  :PMMA樹脂/ブラック
金属部分:24金メッキ仕上げ、IPゴールド仕上げ
本体サイズ:φ17×133mm
本体重量:38.8g
パッケージ:専用桐箱(75×180×33mm)天面に印刷あり

持つ手にしっとりと馴染んでくる万年筆は、この印傳万年筆の右に出る物はありません。ぜひ、お店で試書きして味わってみてください。僕の言っていることが本当だという事がわかるはずです。長時間の書き物には最高だと思いますよ~

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ 

www.fumihiro1192.com

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パイロットのホワイトボードマーカーは安心だ

パイロット ボードマーカー ボードマスター 中字丸芯 ブラック WMBM-12L-B

僕はパイロットのホワイトボードマーカーを愛用しています。会社の会議室のマーカーがいざという時に書けなかったり、書けてもすぐにインク切れを起こして、会議や思考が中断されるのを防止するためです。直液式はインク残量が見えるから安心なんです。

会社で会議に召集されると必ずこの赤と黒、そして緑色をポケットに入れていくようにしています。さらさらっと書いて、それを電子化して関係者に配布すれば終わりなのでこの上なく便利で、決めごとも共有できて美味しさ2倍というところであります。

どうしてホワイトボードを活用しないのか?と皆に聞きたいです。一生懸命上司にゼスチャーを交えて説明しているシーンをよく見かけるが、そんな優秀ではないはずだし、相手の上司もそれほど優秀ではない。思い違いは日常茶飯事であるはずなのです。

ホワイトボードマーカー ボードマスター 3つの特徴

ホワイトボードマーカー ボードマスター 中細字 丸芯 WMBM12FML ブラック

1、遠くからでもはっきり見える濃い筆跡

パイロットのボードマスターは新開発のTPFシステム(このシステムの説明は下のHPで詳細参照願います)採用によって、ペン先に安定したインクコントロールを実現しました。筆記を続けても安定した濃さを実現したのです。

確かに使っていて感じるのですが、他のボードマーカーよりもくっきりとした色が出せていると感じます。これは会議などに使われることを考えたら、とっても大きな特徴ですよね~

2、最初から最後まで安定した筆跡濃度

この件は1番ですでに触れてしまったのですが・・・やっぱり直液式で残量がよく見あるということ。そしてTPFシステム採用によるインキのペン先への送り込みの安定化を実現しています。

3、インキもペン先も交換可能

直液式なので当然インキ交換は出来そうだと思って見える方も多かったでしょうが、ペン先交換も出来るって知ってましたか?僕は知りませんでした。確かマジックインキは昔から出来るんじゃなかったっけ?

まあそれはそれとして、先日僕の愛用品もインキが無くなってしまって交換したんですが、おどろくほど簡単に交換出来ます。凄いですよね~

パイロット・ボードマスターS 極細(ブラック)WMBSE-15EF-B

パイロット・ボードマスターS 極細(ブラック)WMBSE-15EF-B

僕が一番びっくりしているのは、このマグネット式の家庭用でよく使われているタイプまで直液式に変えたということです。我が家も使っているのですが、これでもう安心ですよね。パイロットは、すごいと思います!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

キングジム「テフレーヌ」~バインダーノート~

キングジム バインダーノート テフレーヌ(スリム)

僕もバインダーノートを使いたいのですが、使わない理由があります。それは「書きにくい!」からです。僕は右利きですから、右側のページの中央に向かって書くときに綴じ具が手に当たってしまうのです。それが嫌なのでノートを使ってます。

バインダーノートの良いところは差し替えが自由なところです。重要な部分は書き写す必要がありませんので、とっても便利なんです。「目標」などの大事なことはいつも先頭ページにあって読み返したいですからね。

そのニーズに見事に応えてくれたのがこの商品「キングジム:テフレーヌ」。ネイミングがあまりにもストレートなので分かりやすいですね。そうです、まさにバインダー綴じ部分の弱点を解消した新しいバインダーノートなのです!

キングジム バインダーノート テフレーヌ(スリム)B5サイズ 476TTEピンク

綴じ具のリングがたった8本です

テフレーヌの凄さは、綴じ具のリングがたった8本だということ。書きやすさを追求した”手に触れない”新しいリング式とじ具なんです。上下に4本づつ配置されている綴じ具は僕たちの不満を解消してくれました。

さらに、この樹脂綴じ具は右側をつまむだけで開閉できる簡単構造です。昔のバインダーノートは開閉に力が必要でしたが今どきのノートは進化していますね。驚きです。僕も試しに使わせていただきましたが、技術革新を感じました(笑)。

これならば僕も使ってもいいかも!そう思えるバインダーノートが遂に登場しましたね。差し替えも簡単だし、スキャンもやりやすい、メモにも使いやすい、マニュアル作成とか簡易スクラップには持って来いの文房具なのです。

色あいもオシャレです

さらに色あいもオシャレです。「ピンク」「オレンジ」「ミドリ」「アオ」「透明」5種類のラインアップ。これなら用途別に意味合いを持たせて、自由に使いこなすことが出来ますよね。ここも大きなポイントです。

僕も興奮してキングジムさんに許可をいただき、接近撮影をさせていただきました。とってもポップなデザインでいかしてます!軽くて使いやすいし、値段もお手頃これぞ革命的なバインダーノートですね。

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進化していく文房具。その代表「テフレーヌ」を是非体感してくださいね~

キングジム バインダーノート テフレーヌ(スリム)B5サイズ 476TTEピンク

キングジム バインダーノート テフレーヌ(スリム)B5サイズ 476TTEピンク

 

間違えないとは思うけど面白い『のり型ハンドクリーム』

フエキやさしい保湿クリーム チューブタイプ 40g

フエキやさしい保湿クリーム チューブタイプ 40g

強烈すぎるハンドクリーム!

フエキのでんぷんのり型ハンドクリームです。これは見るからに楽しいですよね。あまりに強烈すぎるスタイルに脱帽です。誰がみても糊なのに、ハンドクリームなんです!これは不易糊工業にしか出来ない技ですね。

以前から温泉街に行くと、フエキ君の形をしたハンドクリームが売っていて気になっていました。一度買ったのですが、すぐに娘に略奪されてしまいましたからね〜。懐かしのチューブ糊タイプのハンドクリームは絶対に人目を引く存在です!

使い心地は抜群だそうです。間違いなしですね(*^^*)

コピーも素晴らしい!

手に塗っても、くっつきません。紙に塗っても、くっつきません。

僕はこのコピーに笑ってしまいました。こういうの好きです♪

ハンドクリームは要るよね!

僕は男子ですが必ず鞄にハンドクリームを入れてます。肌に水分量が不足してくると繊細な感覚が狂って上手くいかない事があるのです。仕事も遊びも全てに言えます。
夏は必要ないのですが、冬場は駄目なんですよね。

この感覚を理解していただけるのでしょうか?共感してくれる方がいたら嬉しいです。あまりに可愛らしいハンドクリームを出すのは恥ずかしいので、こういうパッケージの商品の登場はありがたいですね〜いかがですか?

老舗の文房具メーカー不易糊工業さん、コスメ事業も順調に伸びていくと良いですね。
フエキやさしい薬用クリーム

フエキやさしい薬用クリーム

 
フエキやさしい保湿クリーム チューブタイプ 40g

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フエキ なかよしハンドクリーム 50g 3個セット

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