『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

仕事が出来る人は、なぜ多機能ペンを使うのか?『モノグラフマルチ』

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打ち合わせ中に、ふとお客さんのペンに目をやるとトンボ鉛筆の『モノグラフマルチ』を使っておられました。普段なら「良いの使ってますね!モノグラフマルチじゃないですか!どうしてこのペンをセレクトしたんですか?」と勢いよく聞くところです。

なぜ聞きたいのかといえば、その相手のお客さんはとっても仕事の出来る優秀な人だからです。そういう人が使っている文房具をチェックしたり、その使ったまでの理由を聞くことは、もうすでに僕のライフワークと言っても過言ではありません!

しかしながら、今日は尋問のような寒い空気が流れる打ち合わせでしたので、全くそんな文房具に話題を振るような空気ではなかったです。さすが空気を読む男だけあって、その場の雰囲気を壊すことなく、その場を足早に立ち去りました。

しかしながら、そんな僕はとってもストレスが溜まったので、せめてブログの世界でだけでも書いておこうと決めてました。ということで、今日は昨年発売された高性能お買い得多機能ペン『モノグラフマルチ』を紹介します。

全く関係ないですが、ストレスが溜まった原因の追加要因として、今が平成何年なのか忘れてしまって苦しんだこともあります。携帯で検索できない空気だし、相手に聞くのも何だしと辛い思いをしました。
平成なんて何年でもいいじゃないか!西暦でどう?と大声で叫びたかったです。
今、平成何年?」「平成30年です!」これでもう忘れないです。

さてさて、気をとりなおして文房具を紹介していきますね。

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トンボ鉛筆のプレスリリースより紹介します

株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、ペン1本にボールペン黒・赤とシャーペンシルを備えた多機能ペンに、長さ26ミリの実用的な消しゴムを備えて「消す」を充実させた新しい多機能ペンを3月8日発売します。シャープペンシルで書くとき、約半数のユーザーが「多機能ペンの付属消しゴムが不満」※と感じていたため、これを解消して多機能ペンの完成度を高めました。
※2013年当社調べ/調査サンプル600名

商品名は多機能ペン「モノグラフマルチ」、希望小売価格は税込648円(税別600円)です。ボディカラーは6色(青白黒のモノカラー、ゴールド、ブラック、ブルー、ライム、ピンク)です。年間販売計画は76万本、約4億5千万円(小売価格)です。

本製品は直径12ミリ・長さ150ミリの標準的なペンの外形に、ボールペン黒、ボールペン赤、シャーペンシル(0.5ミリ芯)を備えた多機能ペンで、ノック部に直径5.3ミリ・長さ26ミリのくり出し式の消しゴムを備えた点が特長です。当消しゴムは多機能ペンに付いている通常の消しゴムの約6倍(実用平均体積比)の字消しができます。「書く」3機能に加えて、「消す」を1機能として強化しました。
「書く」3機能は、クリップを固定している胴軸尾部の黒色リングを回転させて選びます。透明クリップを「○BLACK」に合わせるとボールペン黒、(右回転させて)「▼0.5」に合わせるとシャーペンシル、(右回転させて)「●RED」に合わせるとボールペン赤の順でペンをくり出します。回転に方向はなく逆回転でも使用できます。
「消す」機能は、胴軸尾部のノック部を回転させて消しゴムをくり出します。右回転でくり出し、左回転で収納します。消しゴムを出した状態でもノックできます。

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■ボールペンの特徴 優れた筆記性能の0.5㎜油性ボールペン 黒インク・赤インク

当社が2016年に開発した超低粘油性インク「エアータッチインク」を採用。筆記抵抗が軽く、滑らかに筆記できます(筆記抵抗は当社従来品比35%低減/黒インク)。筆記濃度が濃く、くっきりとした筆記ができ、手帳などの小さい文字の筆記に適します(筆記濃度は当社従来品比28%向上/黒インク)。書き出しのカスレを大幅に低減する配合改良をしました。

■シャープペンシルの特徴  ノック式0.5㎜芯シャープペンシル機能

クリップを「▼0.5」に合わせるとシャーペンシルの尖端がくり出します。このポジションに限りノックボタンが機能、数回ノックして好みの長さの芯を出します。文字を消すときの消し圧でノック機能が働かないよう、ノックボタンの重さのバランスを取りました。芯の補充は軸内のシャープペンシルユニットを外し、2,3本を補填します。

■消しゴムの特徴  直径5.3ミリ・長さ26ミリの実用消しゴム

胴軸尾部のノック棒に回転くり出し式のホルダー消しゴムを備えました。右回転でくり出す、左回転で収納します。消しゴムは直径5.3ミリで一字消しや一行消しに最適です。たわみが少なく割れにくい合成消しゴムです。全長は26ミリで実用は16ミリ使用できますので、通常の多機能ペン付属消しゴムの約6倍以上(実用平均体積比※)の字消しができます。適合消しゴムは「替え消しゴムモノグラフ用(3本入り/税別100円)」です。
※多機能ペンに付随してある一般的な消しゴムは概ね直径4ミリ・実用長さ4ミリで、この体積とモノグラフ用消しゴムの実用体積を比較したおおよその倍率です。

本製品は多機能ペンとホルダー消しゴムを一体化させて標準的なペンの外形(直径12ミリ・長さ150ミリ)に収めるため、各機構部品のスケールとスペースの合理化をはかる設計改良を行っています。

多機能ペンは、「1本に全部入っているペン」として学生や社会人に定着、当社を含め文具メーカー各社が商品化し堅調な売行きですが、シャープペンシル筆記を訂正する消しゴムに「あまり満足していない」とするユーザーが約半数(48.2%)※で、中でも学生の不満が高い状況でした。※2013年当社調べ/調査サンプル600名

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多機能ペンはどんな人が使うんでしょうか?

実は最近、すべて赤色で書いちゃっている僕です。ノートでも手帳でも何でも「赤色」で書いちゃうんです。それは「赤色」が好きだからです。それほどたくさん書きつらねることもなくなったので良いかなと思ってます。

そう考えると、多機能ペンを使いこなす人ってどんな人なんでしょうね?

周囲を見回してもそれほど上手に使っている人いないんですけどね。赤いボールペン、黒いボールペン、そしてシャープペンシルを自在に使いこなす人ってどんな人なんでしょうね?そしてその人はどんな風に手帳に書いているんでしょう。

そういうのを知るのが楽しみです!

この多機能ペンは「消しゴム」が使いやすくてしっかりしているのも売りなんですよ。そんな売りにしている特性をよく知って使うのも面白いですよね。

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確かに「ボールペン黒」「ボールペン赤」「シャープペン」に加えて「消す」という機能が加わった多機能ペンは新しいですよね。使い勝手も良いでしょう。機能のひとつとして、しっかり消せるところも嬉しいですよね!

ボールペンの替え芯も、交換用の消しゴムも、ちゃんと販売しているところも嬉しいです。さすがトンボ鉛筆さんだけありますね。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。感謝です。

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持ち運びやすい布製ロールケース入りの色鉛筆を持って旅に出よう!

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僕は目的地も決めずに彷徨する旅人なのです。見知らぬ土地をあてもなく歩いて、空腹を感じると少しだけパンをかじって、携帯しているコーヒーを飲んで、ちょっと高いところまでいって、その土地の素敵な部分をスケッチブックに描き残します。

リユックの中には最小限のものしか入れてないのです。余分なスペースはありません。スケッチブックは背中に当てるように入れているのであまり邪魔にはなりません。さらには素材の進化が著しいので、ちょっとだけ曲げて持ち運んでいるのです。

今日も朝から20キロくらい歩いたと思う。そろそろお昼を食べようと具合の良さそうな石に腰掛けてランチに入る。お弁当とちょうど同じくらいの大きさの布製ロールケースが手にあたる。ランチの前にもう少し色鉛筆で彩色しておこうと思いました。

こんな妄想を膨らませてくれるようなオシャレな文房具が、トンボ鉛筆から出ました!『布製ロールケース入りの色鉛筆24色・36色セット』です。これはかっこいいですし、金属のケースよりも使い勝手が良さそうですね。気に入りました。

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プレスリリースより紹介します

株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・小川晃弘)は、色鉛筆の24色セットと36色セットの包装形態を軽くて持ち歩きやすい布製ロールケースにした新製品を3月12日に全国の文具店と量販店の文具コーナーで発売します。
全色が広がる布ケースをくるりと巻くと、ほぼペンポーチの形になり、缶入りより軽く、野外スケッチや塗り絵、色鉛筆画教室などへの持ち運びに適します。(色鉛筆を自宅以外で使用する頻度調査 後述)

商品名と希望小売価格は「ロールケース入色鉛筆24色NQ」税込2,160円(税別2,000円)、「ロールケース入色鉛筆36色NQ」税込3,024円(税別2,800円)です。年間販売計画は、合計約4万セット、約1億円(小売価格)です。

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「布製ロールペンケース入りの色鉛筆」の特徴を紹介します

本製品の特長は次のとおりです。
①従来の缶入りに比べて重量が軽い。

24色セットは165gで、缶入の約半分(48%減)の軽さです。36色セットは250gで、缶入の約半分(48%減)の軽さです。24色セットは紙箱入り(196g)も販売していて、重量比は16%減です。(ロールケースと缶入りの重量比較 後述)

②しなやかな布製でバッグなどに収まりやすい。
布ケースで巻いた場合のおよその外形サイズは、24色セットは直径約5㎝・長さ約20㎝。36色セットは直径約6㎝・長さ約20㎝でほぼペンポーチ大。24色約1割(体積比目安)、36色は約2割(同)コンパクトになりました。

③布製のため変形しにくい。
布製のため落したり、ぶつけても缶のように変形しにくく、衝撃音が少なく扱いやすくなりました。
本製品は、ロールケースを開くと従来の缶入りと同じように全色が広がり色を一覧できるため、使いたい色をすぐに取り出せます。
色鉛筆のセット内容は缶入り24色セット、36色セットと同様です(セット内容 後述)。外観はイエローに黒をアクセントとした、弊社のロングセラー缶入色鉛筆をイメージさせるデザインです。

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<ロールケースの形態と使用方法>

24色セットは縦25センチ、横29センチの布(ポリエステル製)の内側に、深さ約10センチ・幅6センチのポケットを5つ設けました。36色セットは縦25センチ、横39センチの布の内側にポケットを7つ設けました。1つのポケットに色鉛筆6本を収納します。両者とも予備ポケットが一つあり=写真A、黒芯鉛筆や定規などを収納できます。左ポケットには消しゴムや削り器を挟めるゴムバンドを縫製しています=写真B。
仕舞い方(巻き上げる時)は、上部の布を折り返して色鉛筆芯を覆い=写真C、左端から色鉛筆を内側に巻き込み、右端に縫い込んであるベルト(紐/24色セット:長さ約45センチ、36色セット:長さ約50センチ)を2回巻いて、先端の結び目をベルトに交差させて締めます。

僕も実はロールペンケース持っています。文房具好きは憧れますよね。

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トンボ鉛筆 色鉛筆 36色 ロールケース入り ミニ削り器付き MJ-CRNQ36CQAAZ

トンボ鉛筆 色鉛筆 36色 ロールケース入り ミニ削り器付き MJ-CRNQ36CQAAZ

 

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機動力があって、色合いもよく、オシャレなので良いと思います。

こういう色鉛筆セットを持って一人旅に出かけましょうね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。

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美文字クリニックでアドバイスしていただきました!

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ペンズアレイタケウチさんで開催されておりました「美文字クリニック」に行ってまいりました。恐ろしく字が下手だった僕は疑心暗鬼だったのですが、先生にみていただいてから自分の名前を書くことだけは自信がつきました。

こういうの大事ですよね。自分の名前さえしっかりと恥ずかしくない字が書ければ、ほとんどのシーンを乗り越えることが出来ます。僕は先生にもう10回以上指導していただいているのですが、徐々に上手くなっているような気がします。

もう先生方ともすっかり顔なじみの関係を築くことが出来ました。自分の字を綺麗に書くために通っているというよりも、先生に褒めていただきたい一心で足を運んでいるといっても過言ではないと思います。そのくらい上手に教えていただけますよ。

先回もそうでしたが、今回も毛筆に挑戦しております。毛筆で書くことなど、めったにないとは思うのですが、毛筆で上手に書くことが出来たら怖いものなしですよね。なんとかこのスキルをものにして飛躍したいと思います。頑張ります!

なんとなく気になる日ペンの美子(よしこ?)ちゃん、昔からこのキャラなんですよね?僕はこういう漫画キャラが苦手なんで、それほど可愛いと思えません。こういう人間はひねくれているんでしょうかね?

まあ、とにもかくにも「美文字クリニック」のレポートをお送りします。

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先生に直されまくりですが、ちょっとコツを掴みましたよ

朱色で書いた方が先生の字です。黒色が僕の字です(解説しなくてもわかりますよね?)どうしても最後の「啓」という字の中心がずれてしまうんですよね。この字はなかなか難しくてバランスが取れないんですよね。

ボールペンや万年筆で書いている時は気がつかなかったんですが、中心線を意識しながら書くと綺麗に書けるんですよね。中心線を意識しながら、バランスをとっていけば良いのかも知れないです。なんとなく毛筆のコツを掴みましたよ。

さらには、止め、ハネ、払いについての力の入れ具合があります。ここは上手なひとに教えていただいて、何度も練習すれば身につくはずです。ここは反復練習しかありませんね。何度もお手本を見ながら練習しましょう。

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先生方を記念撮影して終了しました!

僕なりの「美文字」習得法をまとめておきます。

  1. お手本に沿って書いて綺麗な字を覚える。
  2. 中心や間隔などバランスを大事にする。
  3. 画数の多い字は大きめ、そうでない字は小さめ

これくらいを覚えて練習すればかなり上達するんではないでしょうか?この勢いで頑張りましょう。必ず良いことありますからね。

(※先生たちにはご了解をいただいて写真掲載させていただいております。)

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インク工房の100色は壮観!そのためにもガラスペンは必須アイテムです

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岡崎市にあるペンズアレイタケウチさんにセーラー万年筆のインク工房100色が配備されたという噂を聞きつけたので、早速偵察に行ってきました。実際に見てみると、試し書きコーナーの前にドンと鎮座しておられて大変壮観な眺めでありました。

僕は是非とも商品ディスプレイ用什器ごと、お買い上げして僕の家にセットしたいと思います。こうすれば年賀状を書くのも、お詫び状を書くのもちっとも苦痛ではなくなりますよね。家族の同意が全く得られないので無理なのですが、夢です!

全部で買うと30万円から40万円くらいでしょうかね?この需要は絶対に一部のマニアの間であると思いますし、さらに言えば海外のお金持ちの人たちに売るという市場もあるはずですので、真剣に考えていただきたいと思います。セーラーさん、よろしくです。

という壮大な話はさておき、今日はインク工房の100色インクとガラスペンがどうしても必要な理由をブログに書いておきますね。よろしくおつきあい願います。

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セーラー万年筆のプレスリリースより紹介します

この度セーラー万年筆(社長:比佐泰、本社:東京都墨田区)は「万年筆用ボトルインク インク工房 染料 20ml」 (希望小売価格:各1,200円+消費税)を2018年3月7日(水)よりセーラーフレンドリーショップ(SFS)の一部販売店を中 心に先行発売いたします。販売店向けには100色x4個=400個のセット販売(セット定価:48万円+税)を基本とし 初年度出荷数15万個、売上1億8,000万円を目標としています。

20,000色以上のお客様の声をもと新たに100色を製作

セーラー万年筆では『インク工房』という独自の店頭イ ベントを全国の文具専門店などで随時開催しておりま す。インクブレンダー石丸治がお客様にお好みの色を 伺い、パレットやシェイカーで調色、その場でボトルに 入れてお渡しします(50ml/2,000円+消費税)。2005 年3月にスタートした同イベントでお作りしてきたインク の色は、20,000色以上に上ります。 そしてこの度、『インク工房』で培ってきたノウハウや お客様一人一人の声から誕生した20,000色以上の情 報をもとに、100色を厳選。20mlボトルで定番インクとし て販売することにいたしました。 『インク工房』でのお客様の声があったからこそ実現 した、セーラーが自信を持ってお届けする100色です。

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僕もちょっとだけ試し書きさせていただきました

ペンズアレイタケウチさんでは試し書きデスクを設置して自由にどの色も書くことが出来ます。店員さんがガラスペンや試し書きの紙を準備しておいてくれているので、このデスクに座ってゆっくり試し書きが出来ます。

この100色のインクの中から好きな色合いのものを選んで買えば良いので安心して買えますよね。僕がセレクトしたのは「931」「964」「973」です。自分でインクの名前は付ければ良いですよと言われたんですが本当ですね。

シンプルなインク瓶に入っている自分好みのインクには番号の上の部分に余白が設定してありますので、そこに書き込めば自分のオリジナルインクの名前が書き込めるようになっています。なかなか考えましたね。

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それならやっぱりガラスペンが便利ですね

僕も試し書きにはガラスペンを使わせていただいたんですが、やっぱり便利ですよね。色々な色のインクを自由に使えますし、使っても水でサッと洗い流せば次のインクに使えます。僕も一本は常備していますが、なくてはならない文房具です。

普通のガラスペンは、はがき一枚くらいは書けると言われています。僕も最初は信じられなかったのですが、本当みたいです。ガラスペンのペン先が吸い込んだインクを回転させながら書くコツさえ分かればそのくらいの芸当は出来そうですね。

僕は家の2階に書斎を作って、このインク工房の什器を設置したいなぁと思いました。そうすればどんな豊かな生活が送れるんでしょうね。どんな深みのある思考が得られるのでしょうね。人生が変わることは間違いないです。

ぜひぜひ、素敵な文房具生活を送るためにも叶えたい夢です。

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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。

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第91回文房具朝食会@名古屋「新入社員時代にお世話になった文房具」再度募集です

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第91回文房具朝食会@名古屋
「新入社員時代にお世話になった文房具」

我ながら良いお題を思いつきました!
今回の文房具朝食会@名古屋のテーマは
新入社員時代にお世話になった文房具に決めました。

会社に入った時に限らなくても良いですが
とってもお世話になった文房具の思い出を語り合いましょ

日時:2018年4月14日(土)9時から11時くらい
場所:NO DETAIL IS SMALL
愛知県名古屋市那古野1丁目24-2番地
    (052)485-8467
定員:10名です。
会費:¥1000

今回から新人枠を2人取りましたが、本日をもって撤廃です。

よろしくお願いいたします。


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ブログで「自己紹介」させていただきます!はてなの今週のお題にチャレンジです

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当ブログの管理者の、文房具ブロガー「猪口フミヒロ」と申します。

ブログを書いていている僕は「自己紹介」を、とても大切に考えています。そもそも古いタイプの人間なので、思いを受け取っていただく方に自分を知ってもらいたいのです。ですから、定期的に実施します。宜しくおつきあい願います。

現在、52歳です。みなさん、本当にありがとうございます。ブログという世界がなかったら、僕は今頃萎れていたと思います。そういう意味で生きがいをくれたのがブログです。そして支えてくれた読者の皆さんです。今日ちょうど読者が700人になりました。

このブログのおかげでたくさんのチャンスと出会いをいただきました。情報を求めている方がネットで検索して、そこに引っかかると色んな話が舞い込んできます。そんな新しい風を求めて、当面はこのブログの世界で「生きていく」ことにしました。

今後もよろしくお願いいたします。誕生日というメモリアルに何を書こうか迷ったのですが、いつも通りの「自己紹介」で行きますので。最後までおつきあい願います。もちろんのこと内容は毎回違いますので、お楽しみにお願いしますね。

文房具ブロガー:フミヒロの自己紹介をします

僕は、文房具が大好きで、2009年から毎日「文房具ブログ」を書いてます。10年間書き続けて、ブロガーとして一流になることを目標に頑張っています。もう9年目!まだまだやりたいことたくさんありますので、ペースを守って走り続けます。

2017年は『文房具屋さん大賞』の文房具ブロガー日本代表5名にも選出していただき、2016年の文房具界の振り返りと2017年を占うような議論をやらせていただきました。2018年もその日本代表に入らせていただきました。ありがとうございます。

それから、先日は全国放送のテレビ東京のゴールデン番組『ソレダメ‼︎』に出演させていただきました。番組の中で「文房具の達人」という設定でしたので、現在歩いているだけで「達人!」とか言われて恥ずかしい思いをしております(笑)

実は昨日もテレビ愛知のお昼の放送で再放送されたそうなのです。予告なしに再放送されるんですけど、僕にも教えて欲しいなぁ。会社の子が教えてくれたのですが、録画しておけばよかったです(笑)

それでは、僕の基本情報を紹介します

名前は、猪口フミヒロです。愛知県在住です。ほとんど愛知県を出たことがありません(笑)最近はフットワーク軽く各地に出かけることが出来るようになりました。そこはとても自分自身評価してあります。こういうペースで生きていきたいです。

現在仕事は、自動車部品メーカーに勤務しております。基本、優秀な方ではありませんので会社では目立ちません。波風を立てないように暮らしております。毎日仕事をして会社の役に立てるように頑張っております。けど、5回も異動させられました(笑)

「え!文房具のことばかり書いているので、文房具業界の人だと思ってた!」というコメントをよくいただくのですが、上記の通り文房具とは全く関係ない世界で働いてます。でも、文房具は、仕事にとても役に立つことは間違いないですよ。

文房具は、自分を進化させてくれる最も身近で安価な武器だと考えています。こういうツールをしっかりと使いこなすことで、さらなる進化が出来たら良いなと思います。そしてその足跡をしっかりと残して、次世代の役に立ちたいです。

大げさかもしれませんが、僕の出来る最高の社会貢献です。

文房具ブログを書く理由。『文房具朝食会@名古屋』を主催。

僕は「ブロガー」に憧れて、この道に入りました。発信することが好きだったのでブログを通じて、自分の存在をアピールしたかったんです。毎日書きたかったので、好きで、無尽蔵にネタがありそうな「文房具」に目をつけました。

文房具ブログを書き出したら、あっという間にブログ友達ができました。うれしかったです。そのブログ友達が誘ってくれたことが縁で『文房具朝食会@名古屋』という朝活コミュニティーを主催するようになりました。本当は友達が欲しかったのかも!

こうやって雪だるまのように色々なことを吸収して大きくなって、今の僕があります。テレビに出たり、雑誌で紹介してもらったり、講演を聞いてもらったりしているのは、本当に普通では味わえない大事な経験値です。

その他、色々なこと。

趣味   ブログを書くこと。読書。スポーツ観戦。旅行。カメラ・・・

特技   不思議なくらいフレンドリーと言われます。

血液型  A型 参考に右投げ右打ち 視力最悪です。老眼も新規参入。

性別   男子 しし座です。普通に異性が好きです。

部活   中学:サッカー部 高校:帰宅部 大学:サイクリング部

行きつけ 文房具店 岡崎にあるペンズアレイタケウチには毎週います。
     喫茶店 岡崎にあるコジマトペというお店には毎週います。

好物   焼肉、うなぎ、すき焼き、珈琲、アップルパイ

秘密   ありますが、言いません。

口癖   大丈夫!(そうでないことも多いですが・・・)

これからの夢は?

まだ行ったことがないところがたくさんあるので、彷徨ってみたいです。知らない土地で、知らない人と話をして、食べたことがないものを食べて、数日その土地にとどまってみたいです。そしてそこの土地の写真をたくさん撮りたいです。

文房具ブログを継続して、とりあえず2000記事書き上げたいです。文章力をもっともっと磨き上げて、「読んでよかった!」と言ってもらえるブログを書かなくちゃと思います。そして自分が読んでも楽しいブログになったら、新しい展開を考えます。

文房具朝食会@名古屋の後継者を見つけて、バトンタッチして、この朝活が末長く続いていくような仕組みを作り上げていきたいです。そして、伝説の主催者になれるように精進します。ここは気合いを入れて頑張ります。

東北の震災の後にボランティア活動に行って人生の価値観がおおきく変わりました。とても良かったと思います。なにか重たいものが吹っ切れました。これからもこういう転機がたびたび訪れるように工夫して生きていきます!

では、以上で「自己紹介」を終わります。

これからも、よろしくお願いいたします。素敵な文房具情報を届けますね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。


今週のお題「自己紹介」に便乗して、このブログ記事をリライトしてみました)

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人生の師匠:本田健さんの著作紹介します

実は本田健さんの大ファンです。生きていく上で参考になったことがいくつもありますので、今日は代表作をこの場で紹介しておきますね。ぜひぜひ、お読みください。最新作『大富豪からの手紙』は特にエクセレントです。

 

大富豪からの手紙

大富豪からの手紙

 
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

 
人生の目的 ~自分の探し方、見つけ方~ (だいわ文庫)

人生の目的 ~自分の探し方、見つけ方~ (だいわ文庫)

 
未来は、えらべる! (VOICE新書)

未来は、えらべる! (VOICE新書)

 
(文庫)決めた未来しか実現しない (サンマーク文庫)

(文庫)決めた未来しか実現しない (サンマーク文庫)

 

パンチラベルの進化系「ドーナツシールスタンプ」が楽しいぞ!

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僕が会社に入った頃はバブル真っ盛りで、猫の手も借りたいくらいの忙しさでした。そうであるにもかかわらず、僕の配属された部署は、新入社員に仕事を教えるくらいなら自分でやったほうが早いと考える人ばかりだったので暇でした(笑)

あまりに暇な僕はやることがなくて、書類の整理をすることが生き甲斐でした。みんなが使った見積書や図面をキャビネットにファイリングしていくのです。特に何も考えることなく時間が過ぎていくし、周囲には褒められるし一石二鳥でした。

そんなときに使っていたのが『パンチラベル』でした。僕はファイリングしてある書類が破れたりしていると、即これを取り出して補修していました。特に生産性の高い仕事ではなかったですが、仕事をしている感覚になれて好きな時間でした。

ニチバン マイタック パンチラベル ML-251

マイタック「パンチラベル」は超便利なツールです

以前、文房具朝食会@名古屋のプレゼンの中で由紀子ちゃんがこの「パンチラベル」が超便利だと教えてくれました。僕にとっては懐かしい文房具だったのですが、未だに現役で活躍していることにとても嬉しく思いました。

と思うとともに、さらに進化し続けているこの文房具を紹介しなくちゃと思いました。

文房具朝食会@名古屋のおじさんたちが「ラとべの間で切ると、パンチラになるなぁ」とくだらないことを言っているのを横目に見ながら、僕はしっかりと文房具のことを考えていました。真面目で困っちゃいます。

進化する文房具「ワンパッチスタンプ」

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「パンチラベル」の進化系は、「ワンパッチスタンプ」です。これはシート状のシールを剥がして使っていた時代と比較すると格段に生産性があがりました。なんといってもスタンプですからね。ポンポン押していける感じで使えるんです。

僕もこの「ワンパッチスタンプ」は、かなり愛用して使っていたのですが、知り合いが「どうしても欲しい!」と言ってきたのであげちゃいました。それ以来使っていないのですが、そろそろ新しいのを買うことを視野にいれたいです。

コクヨ ワンパッチスタンプ 青 タ-PSM10NB

とどめは「ドーナツシールスタンプ」です。使い方も広がります!

昔は補強するだけの文房具だったのですが、とてもオシャレに生まれ変わったのが「ドーナツスタンプ」です。この発想力は凄すぎです。尊敬します!確かに、いろいろな使い方が思い浮かびますよね。

僕のオススメの使い方は手帳のルールスタンプです。定期的に行われることをルールを決めておけば、このスタンプを押すだけでわかるようになります。こういうシールを目印にするのは良いですよね。とっても目立ちますからね。

簡単に思いつくような使い方は、下の画像を参照してください。でも、自分でオリジナルな使い方を考えるほうが楽しいですよね。使い方なんて、無限にあるはずですから、自分に合った楽しい使い方を考えてくださいね。

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はさんで、合わせて、ポン!
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軸にシールを通して簡単に詰め替え出来ます
コクヨ?ドーナツシールスタンプ?ドーナツ柄 タ-DSM10-3

コクヨ?ドーナツシールスタンプ?ドーナツ柄 タ-DSM10-3

 
コクヨ シール ワンパッチ つめ替え ドーナツ タ-DS1-3

コクヨ シール ワンパッチ つめ替え ドーナツ タ-DS1-3

 

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最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝します。

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