『本と文房具とスグレモノ』

文房具は、身近で安価で即効性のある成長アイテムです。毎日、情報を発信してます。

【おしゃれなキッチンタイマー】5分だけ良い?とか言っておいて30分しゃべる迷惑親父対策です。

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「ちょっと5分だけ良い?」とか言って、僕の大事な時間に割り込んできて30分以上も喋り続ける迷惑な親父が職場にいます。本当に迷惑なので、これからは「5分ですね」と念押ししてから、キッチンタイマーでアラームを鳴らそうと思います。

キッチンタイマーは、その昔、池田知恵さんが持っていると便利なものとして教えてくれました。でも、スマホが代用してくれるようになってから、しばらく遠ざかっていたんですが、わかりやすいのでまた持ち歩くことにしました。

「おっさん!5分だけだぞ!」と言い聞かせてこのキッチンタイマーが鳴るまで喋っていいことにすれば、いくら空気が読めないおっさんでも理解するでしょう。自分が僕の時間を思い切り浪費しているということを。

今回は、ホワイトボードにくっつけることが出来ること。デザインがカッコイイこと。さらにはアラーム音が素敵なこと。その3つを兼ね揃えたタイマーを探していたんですが、やっとのことで見つけました。

[DULTON] ダルトン カラーキッチンタイマーです。

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使い方は簡単です。上部のタイマー部分を一度55のメモリまで捻ってから、好きな時間の目盛りに合わせてセットするだけです。5のところに合わせれば、5分後に「ジリリリ」とタイマーがなります。丈夫そうですからね!

よし!明日から会社に行くのが楽しみになってきたぞ!

待ってろよ「5分だけ良い?迷惑親父」このキッチンタイマーで成敗してくれるわ!

[DULTON] ダルトン カラーキッチンタイマー(アイボリー)

ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET イエロー

ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET イエロー

 
ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET シルバー

ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET シルバー

 
ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET ブラック

ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET ブラック

 
ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET オレンジ

ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET オレンジ

 
ダルトン COLOR KITCHEN TIMER WITH MAGNET ピンク

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「馬鹿とハサミは使いよう」という言葉が死語になったのは、ハサミが進化したからだ!

プラス はさみ フィットカットカーブ プレミアムチタン プレミアムブラウン 34-552

その昔、僕の祖母はハサミを上手に使って紙を切ることが出来ない僕を笑いながら「馬鹿とハサミは使いよう」という言葉を何度も浴びせたものだ。悔しくて、僕は練習してハサミのどの部分でどんな力を入れて切ればいいのかを習得した。

懐かしい思い出だ。子供にそんな残酷な言葉を浴びせかけていいものかと思うが、今思い返せば愛情の裏返しだったのだろう。祖母の狙い通り僕はハサミを自在に使いこなす人間になったし、さらには文房具のことを毎日書くブロガーになった。

この副効果を祖母は予想していなかっただろうと思う。こんな僕の姿を見届けることもなく、数年前に他界してしまった。将来、向こうの世界で再開したら、あなたの孫はこうなったんだよと教えてあげようと思っている。喜んでくれるはずだ。

さてさて、話を戻すと・・・

そもそも、この「馬鹿とハサミは使いよう」という諺は、どんな意味なんだろう?あまりにもストレートで下品な言葉に、平成の今になると戸惑うばかりだ。ちょっと意味を調べたり深堀したりしてみたくなったのでブログにかいておく。

さっそく、ヤフーの知恵袋で検索してみますと、こんなアンサーがありましたのでピックアップして紹介させていただきます。

「馬鹿とハサミは使いよう」の意味

これは省略形なので、全文を言うと「馬鹿とはさみは使いようで切れる」です。
はさみはきちんと研いで、そして切る時の角度や力の入れ方などで切れ方に違いが出ます。
これを喩えに使って、人間も(たとえ能力がイマイチな人間=馬鹿も)その適性を見極めて適した役目を与えれば決して他に劣ることのない良い結果を生み出してくれるものだ、という意味ですね。


最近のハサミはとても良く切れるので、切れないハサミがなくなった。家でも職場でも切れないハサミに会ったことがない。だから、この諺が死語になったに違いないのだ。文房具の進化が、僕たちを取り巻く言葉を変えた良い例だ。

そういえば、祖母は裁ちバサミのことを「ラシャバサミ」と呼んでいたっけ。ちょっと「ラシャ」って語感が怖くて触ってはいけないものと思っていたんですよね。そもそも「ラシャ」って、どういう意味なんでしょうね?

「ラシャ」バサミってどういう意味なの?

羅紗切鋏(ラシャ切鋏)の「羅紗」はポルトガル語のRAXAを音訳したものです。羅も紗も薄い絹織物のことですが、二字を合わせた造語の羅紗という布は、絹とは関係のない「毛織物の一種で地を厚く、織目を細かく表面だけをけばだてた物」のことを言う。
昭和の戦前まで冬物服地としてなくてはならなかったラシャ地は、今ではすっかり廃れてしまったが、名前だけは使われている。洋服縫製に欠かせないラシャ切鋏の渡来した時期は分からないが明治初年説がある。しかし、文久年間(1861~1864年)に幕府が投袋(ズボンのこと)を採用したりしているところからみれば、もう少し早い時期の幕末にラシャ切鋏を携行した欧米の洋服職人が来日したと考えられる。
幕末に開業の洋服店で舶来のラシャ切鋏を使って厚手の洋服地を裁断していたと思われるが、当時のラシャ切鋏は大きくて重く、日本人の洋服職人には扱いやすい道具ではなかった。大きく重い西洋風のラシャ切り鋏から日本人に使い易ラシャ切鋏に改良したのは吉田弥十郎(銘、弥吉)である。弥十郎は安政6年(1859年)生まれで、家業は千住の野鍛冶だった。12才の時に、刀鍛冶の弟子となったが、明治維新後廃刀の令が出て刀の製造ができなくなり、のちに日本独特のラシャ切鋏を創製した。そして、弟子、孫弟子、曽孫弟子たちによって正統派のラシャ切鋏として受け継がれて来た。(下記のページから引用させていただきました)

www.misuzu-hasami.co.jp

ほう!そういうことだったのか!面白いなぁ(^ ^)

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ(ハサミ編)

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【探し出しました!】文房具マニアの中で「鉛筆削り」が死ぬほど好きな人は誰だ?

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きっと僕の下部にリンクを貼り付けたブログ記事を読んで連絡を取ってきたんだと思われるのですが、某テレビ局が「鉛筆削り」が死ぬほど好きな人を探しておられました。僕ももちろん結構好きですが、死ぬほどではないので辞退しました(笑)

代わりに僕の知っている死ぬほど好きな人を、何人か名前を挙げて推薦しておきました。そのうちの一人に連絡を取り繋いでおきましたので、今後の展開が楽しみです。良い番組になればいいなぁと思います。

この記事は結構な人気記事でしたので、そういうわけでもう一度リライトしてみたいと思います。よろしくおつきあい願います。では、始めますね(^ ^)

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そろそろ新入学の文具を買いそろえる季節です

子どもを持つ親御さん、準備は出来ましたか?ほとんどの文房具は「学校の指定」のものが多いのかも知れませんが、家で使うモノは親が介入して選んであげなくてはなりませんよね。これ、結構責任重大なんです。

今日は僕のお勧めする文房具『鉛筆削り』編をお送りいたします。

最近の傾向として鉛筆削りは、どんどん進化してますよね。僕は「鉛筆削り」が大好きです!そんな僕が勝手にランキングを作成してみましたので、ご参考にしてみてください。責任は取れませんので、その点だけはご了承願います(笑)

それではお勧め「鉛筆削り」順位を発表していきます

第一位、カール事務器『 手動鉛筆削器 エンゼル5 ロイヤル』

カール事務器 手動鉛筆削器 エンゼル5 ロイヤル A5RY-R レッド

永く使い続ける長寿命商品。丈夫で飽きのこない機能的な鉛筆削器。
板金加工のクラシックボディで、カラーと質感にもこだわりました。
本体板金商品。鉛筆に傷のつかないゴムチャック使用。
日本製削り刃。
ブルー、レッド、2色の美しいメタリックカラー。

カール事務器 手動鉛筆削器 エンゼル5 ロイヤル A5RY-R レッド

カール事務器 手動鉛筆削器 エンゼル5 ロイヤル A5RY-R レッド

 


第二位、高機能鉛筆削り HM201 卓上で削る手動文房具「えんぴつけずり」

高機能鉛筆削り HM201 卓上で削る手動文房具「えんぴつけずり」万能デザインタイプ

高機能鉛筆削り HM201 卓上で削る手動文房具「えんぴつけずり」万能デザインタイプ


第三位、アスカ 『Asmix 電動シャープナー EPS99WN 』

アスカ Asmix 電動シャープナー EPS99WN ホワイト

かなりシンプルなデザインですが、そこも良くて売れてます!

アスカ Asmix 電動シャープナー EPS99WN ホワイト

アスカ Asmix 電動シャープナー EPS99WN ホワイト

 


第四位、ナカバヤシ 『電動鉛筆削りき えんぴつタイプ ブルー 』

ナカバヤシ 電動鉛筆削りき えんぴつタイプ ブルー DPS-311KB

電池式の鉛筆削りが良いのか?と思いましたが、思いのほかパワフルだそうです。

ナカバヤシ 電動鉛筆削りき えんぴつタイプ ブルー DPS-311KB

ナカバヤシ 電動鉛筆削りき えんぴつタイプ ブルー DPS-311KB

 

第五位、クツワ 『STAD スーパー安全卓上鉛筆削り』

クツワ STAD スーパー安全卓上鉛筆削り RS015BK ブラック

クツワ STAD スーパー安全卓上鉛筆削り RS015BK ブラック

クツワ STAD スーパー安全卓上鉛筆削り RS015BK ブラック

 

握力の弱い子供たちには、自動で削ることの出来る鉛筆削りが良いみたいです。

みなさん、迷いながらお子さんにに一番合った文房具を探してくださいね。

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最終的に番組に採用されたのは、小日向京さんでした(*^_^*)



最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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【書きやすいボールペン】ぺんてるが限定発売!45周年記念のレトロな書き味の水性ボールペンです。

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書きやすいボールペンは、仕事の効率を確実にあげてくれます。僕は学生の頃、筆記具に全く興味がなかったのですが、本田直之さんの本を読んでその大切さに気がつきました。今では、そのアウトプットによって筆記具を変えるようにしています。

このぺんてるの「水性ボールペン」は、会社に入ったばかりのときに好んで使っていました。発色が良くて滑らかで、僕のモチベーションをあげてくれたからです。久しぶりにこのペンを使うと、懐かしいあの時代が蘇ってくるようで嬉しいです。

先日、僕の部署に入ってきた新入社員の歓迎会が開催されたのですが、その時の記念品がこの『ボールPentel 45周年限定』でした。とても感慨深いものがありました。今日は45周年記念で発売した、おしゃれな色合いのペンを紹介しますね。

ちょっと言い忘れましたが、このペンはメイドインフランス!そう逆輸入なんです。ですから、日本の通常の筆記具のようにペン軸とペンのインクの色が連動していません。ペン先と尾部、そしてクリップ上部の色と連動しています。

そこだけは、お気をつけてお使いくださいね。

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では、ぺんてるによるプレスリリース記事です

 ぺんてる株式会社(本社:東京都中央区日本橋小網町7-2 、代表: 和田 優)は、水性ボールペン、ボールPentelの発売45周年記念モデルとして、限定カラーを2017年6月28日より出荷いたします。

 ボールPentelは世界初の樹脂チップ水性ボールペンとして1972年の発売以来、他の筆記具にはない独特な書き心地で世界中の人に愛用され累計販売本数は10億本に達するロングセラー商品です。

 近年の国内ボールペン市場は高機能で書きやすいインクが次々と発売され、すぐに書きはじめることができるノック式が主流となっております。そのような市場環境において、ボールPentelの『独特の書き心地』、『キャップ式』、『レトロ感のある外装』が、逆に新しさを感じてもらえる製品になってきたことから、発売45周年を記念して数量限定カラーを発売いたします。

 グリーンのボディカラーが目印のボールPentelですが、今回の記念モデルは、80年代の漫画雑誌の色使いをイメージした低彩度でPOPなカラーリングで懐かしさを感じるものでありながら、いままでのボールPentelを知らない世代の方にとっては新鮮さを感じるデザインに仕上げています。

 また、黒、赤、青の既存インキ色に加えて、緑、橙、茶、紫、4色の限定インキも黒、赤、青インキを含んだ7色セットで発売いたします。

 デジタル化によって機能性や効率性が進む現代だからこそ味わってほしい45年経って『もはや、新感覚』な水性ボールペンです。

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商品特長を紹介します

1. 80年代の漫画をイメージしてカラーリングをした外装デザイン

懐かしさを感じるものでありながら、新鮮でカラフルなデザインに仕上げています。

2. 唯一無二の書き心地

樹脂のペン先が生み出す独特のクッション性は、他にはないやわらかい書き心地を実現しています。

3. あたたかみのあるほっこりとした筆跡

水分を多く含んだ少し太い線により文字やイラストがほっこりと優しい表情になります。

4. 緑、橙、茶、紫、4色の限定インキ

既存の黒、赤、青にはない、緑、橙、茶、紫、4色の限定インキを黒、赤、青インキを含んだ7色セットで発売します。

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「ボールPentel」販売仕様は、こちらです

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こういうポップな色合いで視覚的にも楽しませてくれる筆記具が登場してくるって、良いことですよね。そういわれてみれば、文房具売り場も昔に比べたらずいぶんと華やかになったなぁと思います。これも進化ですよね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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【便利な文房具】ミドリの『スライドルーラー』は厚みが測れる文房具です!

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 僕が今一番気になっている文房具は、ミドリの『SLIDE RULER』です。正式商品名は、「CL 厚みを測れる定規」簡単に言えはノギスなんですが、持っている人少ないですよね。これはなんと厚みが測れてしまうんです。すごいでしょ?

厚みが測りたい!もっと細かく言うと、径が測りたいと思うこと多いですよね。僕の気持ち男性ならわかると思います。「一体、この径は何ミリなんだろう?」と思うこと、日常生活の中で頻繁にありますよね。

そんな男性陣に安価で厚みが測れる「文房具」が登場したのです!

発売して結構時間が経過しているのでISOT(国際文具展)2017のデザインフィルミドリカンパニーのブース内では、ちょっとだけ地味な展示と説明になっていました。でも、僕は一番最初にこの文房具の説明員の方に話を聞かせてもらいましたよ。

やっぱり好きな文房具のことが知りたいですからね。

 

ミドリ CL 厚みを測れる定規 黒 42259006

この定規の特徴は何と言ってもスライド式の目盛り。薄い紙から立体物の厚みまで0.1ミリ単位で測れる優れもの!正確さの秘密は、定規のパーツを組んでから目盛りを印字したこと。目盛りがズレないので驚きの精度を実現しました。


僕は分度器とコンベックスは常に持ってます。もちろん定規は当たり前です。「測りたい!」その欲望は男性共通の本能だと思います。違いますかね?(笑)

 

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なんと奥行きも測れるよ!

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ミドリ CL 厚みを測れる定規 透明 42260006

ミドリ CL 厚みを測れる定規 透明 42260006

 

 

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ノギスの「原理」を説明したいです

ノギスの使い方

ノギスの使い方は上記のHPを参照願います。各パーツの名称から使い方まで詳細に書いてあります。なんでも調べることが出来て、すごいですよね。

本尺に0.05mm ピッチの細かい目盛を、副尺に線を1本書いておけば、副尺の線が 本尺の 0.05mmピッチの目盛のどこと一致してるかを読取れば長さを計測できます。が、肉眼でそれを判断するのはまず無理です。

しかし、ズレの有無は、ごく僅かでも肉眼で判定することができます。
ノギスはこれを利用しています。

本尺の目盛は1mmピッチ、
副尺の目盛は0.95mmピッチで書かれています。

本尺と副尺のズレが 0 mm の時は、一番端の目盛が一致します。
本尺と副尺のズレが 0.05mm の時は、2番目の目盛が一致します。

本尺と副尺のズレが 0.45mm の時は、9番目の目盛が一致します。


というわけで、一致している目盛が何番目なのかによって、本尺と副尺が何mmずれているかがわかります。
頭で計算しなくてよいように、副尺の目盛には「何番目か」でなく
「ズレ量は何mmか」の数字を書いてあります。

残念ながら僕は理解できませんでした。またの機会にチャレンジします。おお!そうだ!理系の息子に聞いてみよう。

 

このスライドルーラーの使い方は、こちら!

〈STEP1〉スライド目盛の0が示す箇所が1mm単位の値になり
〈STEP2〉スライド目盛と本体目盛がピッタリと重なった箇所が0.1mm単位の値になります。
上図の場合は〈STEP1〉 52mmと〈STEP2〉 0.6mmの合計52.6mmが測定値になります。

結構難しくて、僕は中学生の頃に学校の授業で徹底的に教え込まれました。未だに夢に出てきそうなくらいです。でも、使いこなせたらコンマ何ミリの数字まで自分のものにできるんです。ちゃんと覚えておきましょうね。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

この記事は2016年の人気記事から抜粋してリライトしたものです。

 

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【書きやすいボールペン5選】先輩に贈るなら、こういう筆記具が良いよね!

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異動があって、新しい道を歩き始める先輩に贈る「ボールペン」を紹介します。

どうですか?こういう設定もたまにはいいでしょ?価格も先輩ということで、¥3000で買えるものにしました。高級過ぎでなく、相手に気を使わせない程度のものをセレクトするって難しいですよね。そんなときに参考にしてもらいたくて、記事を書きました。

万年筆では使ってもらえるかどうかわからないし、ちょっと行き過ぎた高級感があるので、こういう設定での贈り物は「ボールペン」が一番いいと思います。職場を見渡していても、使用頻度は高いですよね。

ぜひぜひ、この記事で贈り物選びの参考にしてください。評価方法は、僕が持った感じ、握った感じが良かったかどうかです。僕の感性に頼っているので、他のところの評価とは全く関連性がありません。では、早速紹介していきましょう。

【第5位】パーカーの「アーバン ロンドンキャブ」¥3240


僕は、このアーバンのセクシーボデーラインが大好きです。密かに会社のデスクの中に入れてあって、時々そっと触ったりしてます。こういう大胆なデザインのボールペン、なかなかないんですよね。先輩に贈るのに丁度良い値段です。オススメします。


【第4位】ラミーのボールペン:サファリ ブルー ¥2700

 かなりカジュアルですが、年齢の近い先輩にはこういうボールペンでも良いかも!ラミーのインクの発色も良いしデザインも尖っているし、ちょっと目を引く素敵なデザインです。ブルーが良いと思います。

 

 この2017年モデルも見逃せませんね。色合いも落ち着いていて良いと思います。

 

【第3位】ゼブラ「サラサ グランド」¥1080 

ゼブラ ジェルボールペン サラサグランド 0.5 ネイビー P-JJ55-NV

ゼブラ ジェルボールペン サラサグランド 0.5 ネイビー P-JJ55-NV

 

 ちょっとベースのボールペンが気に入らないという方も見えますが、僕はこの価格を評価してあげたいと思います。なんなら、色の違う軸を3本プレゼントしてもおしゃれですよね。賛否両論ですが、3位です!

いきつけの喫茶店コジマトペの店長さんがこのペンを購入されて「良い!」と絶賛されております。間違いないんじゃないでしょうか。

【第2位】トンボ鉛筆 ZOOM 707 ¥2160

トンボ鉛筆 油性ボールペン ZOOM 707 0.7mm BC-ZS2 ブラック/レッド
 

 このペンはデザインが斬新でいいですよね。僕も持ってます。使っていると周囲の雑踏が聞こえなくなるくらい集中できます。やはり、最も指先が美しく映えるボールペンというのは、間違っていないと思います。

【第1位】三菱鉛筆「ピュアモルトプレミアム」¥2160

三菱鉛筆 油性ボールペン ピュアモルトプレミアム 0.7 ノック式 SS2005

三菱鉛筆 油性ボールペン ピュアモルトプレミアム 0.7 ノック式 SS2005

 

コストパフォーマンス最高の逸品「ピュアモルトプレミアム」。僕も送別会でよく使います。ちょっと安すぎない?という感じがしてしまうくらいの、ボールペンですよね。超お買い得だと思います。是非とも、手にとって感じていただきたいです。



いかがでしたでしょうか?参考になりましたか?このくらいの価格帯のボールペンを贈るのは、相手にも気を使わせないので良いと思います。もちろん贈る方にとってもです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

※この記事は2017年5月10日に書いた記事のリライト版です。

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【オススメ文房具】サンスター文具『デコラッシュ:佐川急便』ネットで話題です!

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サンスター文具の『デコラッシュ』は、いつまでも愛されている超ロングラン文房具です。僕もまさかここまで売れ続けるとは思いませんでした。やはりお洒落な手帳を愛する文具女子たちに人気があるんでしょうね。すごく良いと思います。

ペンタイプで頭部をプッシュすれば、ヘッドが飛び出して、素早くテープを貼りたい場所に貼ることが出来るのです。まあ、基本はシール感覚で好きなところに貼ってやればいいのですが、僕はノートとの相性が一番良いと思います。

僕も普段は持ち歩いていませんが、家には数本置いてあって時々使ってます。スケジュール管理をしっかりやりたい人に人気があるんでしょうね。予定をビジュアルに確認出来ますからね。まだまだ売れ続けると思いますよ。今後の展開が楽しみです。

そんな売れ筋文房具『デコラッシュ』の、キャラ佐川急便を紹介しますね。なんと運良くいただいてしまったので、その感動をそのままブログに反映して書き綴りますね。

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でも、なんでこんなものが欲しくなるのかが不思議です。

僕は特に使い道もないのですが、『デコラッシュ』が欲しくなっちゃうんですよね。

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デコラッシュキャラを紹介します

「モスバーガー」「不二家」「餃子の王将」「佐川急便」を紹介します。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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